ES調査ファーストパッケージ
働きやすい環境づくりのための従業員意識調査
未経験企業でもスピーディに実施
働きやすい環境づくりのための従業員意識調査をご提供。
人材が長く働き続けられる会社へ、わかりやすい指標で、働き方改革の
第一歩となる調査パッケージをご用意しました。
バルクのES調査ファーストパック 3つの特徴
① 離職リスク指標の算出により離職の3大原因がわかる!
離職リスクを把握することで、従業員の満足度を高める課題と合わせ
定着に必要な課題が明確に!
② 1.5万人の基準値データとの比較分析が可能!
当社が過去に実施し、蓄積した回答データ(約15,000人)を「基準値」として
貴社従業員の回答データを「偏差値」にて算出し比較分析を行うことで、
わかりやすく活用しやすいレポートをご提示!
③ 未経験企業でもスピーディに実施!
定型設問をご用意しており、インターネットでの回答環境もご提供しますので、
調査実施から集計分析報告まで安心のパッケージです。
わかりやすい指標で、働き方改革の第一歩となる調査パッケージをご用意しました。
まずは、従業員意識の現状把握を!
製造業、サービス業など様々な企業にてご利用いただいており、業種を選びません。
1)サービス業例
企業の定着率向上を方針としてかかげており、離職の原因となっている社内環境について
明らかにすることも目的として調査等のご検討を開始する。
これまでES調査を実施した経験がないために、担当者に負担がかからず迅速に調査を行い、
結果を活用するあことができるESファーストパックを実施。
調査結果から、社内のPDCAサイクルに対しての課題意識が浮き彫りとなり、
合せて、意思決定の迅速さや規則更新などの評価が低く、暗黙知が多く存在することが判明。
明文化・公開していくとともに、グループウェアなどによる情報の共有化を推進することが急務となり、
社内環境の改善に着手。働きやすい環境への第一歩となり、社内環境の満足度向上につながる。
2)製造業例
経営層の懸念事項として、工場によって離職率が高い傾向にあると感じており、
その原因について、状況の報告などから対応してきたが、改めて客観的に現状の把握を行い、
従業員のモチベーションや満足不満足などを明らかにし、定着率向上はもとより生産性の向上にも
つなげていきたいとES調査を検討。
初めての実施でもあり容易であることは重要だが、未経験者でも分析結果がわかりやすく、
共有しやすいことから、ESファーストパックを導入。
調査結果から、モチベーションについては想定していたよりも高い数値となっており、
教育体制ややりがいについては評価されている。
ただし、管理職との関係項目である管理職の相談傾聴や管理職の問題把握状況などの評価が
非常に低い結果となり、管理職とのコミュニケーション不足が明らかとなる。
更に、意思決定の迅速さや引継ぎのスムーズさの評価も低く、生産的な職場環境の形成にも影響。
この結果を、工場の工場長、セクション別のマネージャーと共有し、マネジメント体制の見直しと
従業員とのコミュニケーション、意思決定を明文化し、生産性向上につなげる。