新電力(PPS)とは?
東北電力や東京電力以外の電気供給業者
新電力業者として登録のある会社は現在853社 ※2016年1月現在
これまでの電気代よりも削減できる ※削減効果はケースによります
新電力は特定規模電気事業者(PPS=Power Producer and Supplier)とも呼ばれる、東北電力や東京電力などといった一般電気事業者10社以外の、電気供給を行なう事業またはその事業者853社のことです。
現状、契約電力が50kw以上の需要家のみの電気供給事業しか行なえませんが、2016年4月以降は50kw以下の一般家庭などにも供給可能となるため、全ての企業や一般家庭などが新電力業者から電気を購入することができます。
新電力を導入するにあたり、取扱い企業選定に一社一社問い合わせていては時間と労力ばかりかかります。
また現在新電力を取り扱う企業は年々増えてきており、どの企業の提案が一番いいのか比較するためには見積もりは1社だけでは足りません。
新電力導入にあたり企業選定は慎重に進めなくてはならないのに、何度も何度も同じことを繰り返していては煩雑になりがちです。
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あなたの求める条件に合った業者がすぐ見つかればいいのですが、見つからないと何社も何社も連絡をとり続けることに。
手間も時間もかかり効率的でなく、そのうち「もうこの会社でいいか・・・」と妥協してしまうことに。
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