大判スキャンサービスについて
図面などサイズの大きな紙のスキャン
A2やA1といった大きなサイズの原稿のスキャンには、そのサイズに対応した大型のスキャナが必要になります。
そして、そのような大型のスキャナは業務用のため比較的に値が張るので、導入しようとすると思いのほかコストがかかってしまいます。
大判スキャンサービスは、建築関連の方など仕事上で図面等の大きな用紙を使うことが多いけれど、自社では対応したスキャナを購入することができないという方を中心に多く利用されています。
図面の他にも、地図やポスター、絵画などのスキャンにも対応している業者がございますので、それらのスキャニング代行をご希望の方は、一括.jpから対応業者をお問い合わせください。
大判スキャンのメリット
持ち運びや共有の簡易化
地図や図面等の大きな資料は持ち出しや複製がとても面倒ですよね。これらをデータ化することの一番のメリットは、上記ようなのときに楽に対応できるということです。
会議で必要になったときはUSBメモリにデータを入れてプロジェクターで投影すればよいですし、社内で他の人に資料を共有したい際にはメールに添付して送るだけで対応可能です。
大きな資料だからこそ、よりデータ化することにメリットがあると言えるでしょう。
別々の保管方法で管理していたものも一つにまとめられる
図面や地図などの大きな紙の場合、それぞれのサイズや紙の違いなどで、筒に丸めて保管したり、製本や図面ケースなどで保管したりと、保存方法は多岐にわたります。そのため、確認したり探す際に多少の手間が掛かってしまいます。
データ管理にすることで、そのようなフォーマットに別ける必要もなくなり、「図面データなら図面のフォルダに」「地図データなら地図のフォルダに」といった要領でわかりやすく保存することが可能になります。また紙の場合の保管に必要な筒や製本などに掛かるコストも削減することができることも大きなメリットです。
スキャニング代行一括.jpを利用したお客様
その他のスキャニング代行サービス