「無料」という言葉には落とし穴がある
メール配信を行うにあたって、無料で提供されているフリーメールサービスのメルマガ発行がいいのか悪いのか気になりませんか?
フリーメールサービスを使って配信をしても問題ないのでしょうか?
一言で言ってしまえば大変危険です。
通称「捨てアド」は信頼性が極低
無料のサービスでは、特に本人認証する必要が無い場合がほとんどで、メルアドを簡単に作ることができます。
また、いつでも捨てることができるので、会社で使用するには信用性が低いです。
そのことから、あらゆる企業のサービスにおいても制限がされていることは少なくありません。
殆どの無料サービスでは、ログインや使用が一定期間行われなかった場合、アカウントや保存されていたメールが消えてしまうことがある。
そして無料ゆえに、消えてしまった同一アドレスを再度収得することができなかったり、何らかのトラブルで勝手にメールやアドレスがが消えてしまったり、サーバーダウンによる遅延が発生してしまっても、サービスを提供している会社は責任が取れないことを規約に記載している場合が多い。
有料サービスと無料サービスの大きな違い
無料のものと有料のものでどのような違いがあるのかで、一番大きいのがセキュリティ面だと思います。
守秘内容(お客様情報や会員登録についてなど)がメールに書かれているものを配信するとなると、情報漏洩へとつながるリスクがあるためオススメしません。
また、無料サービスの大きな致命点としましては、IDとパスワードが割れてしまえばログインが簡単にできてしまうということ。
不正にIDとパスワードを抜き出そうとするフィッシングサイトがある上、アドレスが無料サービスで収得したものであれば、ドメイン名で簡単にどこのサービスを使用しているのかがわかってしまいます。
お店や会社の信用が失ってしまわないよう心掛けるには、有料のちゃんとしたメール配信サービスを利用しましょう。
有料の専用サービスは、そういったトラブルがおきないようにセキュリティ面に工夫がされています。
メール配信一括.jpでは、機能や費用のほかにセキュリティ面での比較もできますので、セキュリティを重視して比べてみるのも良いでしょう。