個人造園or業者造園|どっちがいいの?
individual or trader
最近は、家でガーデニングを行なっているお宅も多く、家の外見は地域でのステータスにもなってきています。
そのガーデニングの延長で、自分ですこし手のこった造園を行なう方々が増えてきているのをご存知でしょうか?
我が家で造園を行なう場合は、個人単位で行なうか、造園のプロにお願いするか、といった2つの方法があります。
どちらにもメリット・デメリットがあり、その部分をわかっていなければ、どちらとも決められませんよね。
そこで今回は、個人と業者のメリット・デメリットを比較してみましょう。
個人造園のメリット・デメリット
individual
■メリット
個人造園の最大のメリットは、自分で作り上げるという充実感ではないでしょうか。
自分で何かを作り上げるということは、過酷で大変なことも多いですが、その一方で最後まで作り上げたとき、他には変えられない達成感を味わうことが出来ます。
■デメリット
個人造園のデメリットはいくつかあります。
1.難易度の高い造園が難し、自分の思い描いたような形にならない。
2.プロでも数人で行なう造園を素人一人で行なわなくてはならないため、非常に時間がかかる。
3.業者より安く済ませるための思い、始めたものの、思っていた以上にお金が掛かります。
業者造園のメリット・デメリット
trader
■メリット
業者のメリットは『早い』『きれい』『安心』です。
個人で行なう造園とは比べ物にならないほど、早く、きれいに仕上がり、また、プロが行なう造園は、見た目だけでなく、その安全性も十分信頼できるものとなっております。
法人や企業様の場合は、作業が終わった後も緑地管理という形で、管理・整備を行なってくれる業者も多いです。
■デメリット
やはり、お金が掛かってしまう部分にあるのではないでしょうか。
また、最初の段階でちゃんとイメージの共有は行なわれますが、自分で手を動かすわけではないので、実際出来上がるものが100%あなたのイメージ通りになっているとは限りません。
細かな部分で多少の誤差があることも忘れてはいけません。
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個人・業者ともに、メリット・デメリット様々ですが、個人宅の造園の場合、オススメは両方のメリットをいいとこ取りするという方法です。
花壇など、個人でもある程度行なえる部分に関しては、自分で行い、芝の張替えや石畳を作るなど、個人で行なうには難しい、部分だけ造園業者にお任せするという方法です。
法人・企業様の造園の場合は、100%造園業者にお任せすることをオススメ致します。