DM発送代行基礎知識
ダイレクトメールの基礎知識を掲載!お問い合わせをする際にお役に立てて下さい。
送り先の住所変更に注意
市町村合併などの盛んに起こる昨今、旧住所でのデータベースを新住所に変換しないと届かないケースもあります。
新鮮なリストを入手する事や、データクリーニングサービスで全て新住所に変換し、広告効果を上げましょう。
配送率、未配送率をチェック
同一のリストを使用しても運送会社によって配送率、未配率が違う事があります。
一般的には運送会社を利用する方が郵政公社に依頼するよりが安価にすみますが、配送率によっては郵政公社に依頼した方が開封1件辺りのコストが安くすむ事も有るようです。
データベースの精度を見極めたり、配送率をチェックするのは次のDM送付を考える際に必要不可欠です。
DM会社によっては効果検証まで行っている会社も有りますので、送付後の事も相談するのが良いでしょう。
反応率を上げるには、まずは開封率
DMの反応率を上げるには開封率を上げる事が不可欠です。
すでに発送内容が決定していないのであれば豊富な経験を持つ会社に封筒、封入物に関する企画などもご提案してもらうのが良いでしょう。
DM(ダイレクトメール)を出さないほうが良い会社
・商品単価が低いもの
・粗利益が低いもの
ただし、他の商品も合わせて売れる場合は検討の余地があります。