なぜ、宝探し会社が研修事業をするのか?
【事業で目標を達成する】と【宝探しで宝を探し出す】は同じ。
宝探しという遊びを通じて、目標達成のノウハウとマインドをお伝えします。
基本は1日完結で、最短3時間となっております。
定期開催していただいくことでより効果を高めることも可能です。
「宝探し」という目標達成のプロセスを体験し
振り返りで実業務との対応を学ぶプログラムが全5種ございます。
また、オリジナルプログラムの制作も可能です。
勝てる組織を創る、『サバイバルアイランド』
「マネジメントとリーダーシップ」
サバイバルアイランドとは?
無人島からの脱出ミッションを通じ、識学メソッドを疑似体験いただけるプログラムです。
識学を通じたマネジメントの効果実感
◆目標達成が先、報酬はその後にしか発生しないという認識の定着
◆自分の位置やルールの認識、自分の役割についての学び
組織に所属することで報酬を得ているという社員の皆様の誤解・錯覚を解消します。
自分の会社・上司・ルールに対して反発・ネガティブな発言をする社員に気付きを提供します。
目標・目的の重要性を実感
◆「目標設定なくして目標達成なし」の体感
◆自分は何のために目標達成するのか?の『目的』の認識が『成果』につながる学び
モチベーションが上がらないから成果が出ないと言い訳する社員へ気づきを提供します。
組織への貢献=自身の成長の意識を作ります。
①命からがら無人島に漂着した参加者は、その無人島にて船長と部下に出会い
船長たちと共に、生きて島からの脱出を目指します。
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②食料集めやテント・通信機作りなどの様々なミッションに挑戦し、クリアすると脱出出来ます。
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③終了後、船長からのルールや指示が、どのように業務と連動するのかフィードバックを行います。
お客様の特にフォーカスしたい点に絞ってのフィードバックにすることが可能です。
【事例】鉄鋼業 一般企業様
実施後に業務効率が4倍になった社員も!
識学浸透を早めるための研修として実施いただきました。
<開催目的>
①識学を導入している中で、社員にe ラーニングを受けさせているが知識までとなり、
行動までに識学が落とし込めていないため、研修を通して経験値化させることで浸透を早めたい。
②識学の中である「結果がすべて」ということをゲームを通して社員に理解させたい。
<ご担当者様の声>
体験型研修且つ浸透させたい社員を一気に参加させることが出来たので、
定着がしやすく且つ早く浸透をさせることが出来るだろうということで導入を決めました。
自己の殻を破る、『異世界アドベンチャー』
「学びの実践」
異世界アドベンチャーとは?
室内での戦略立案と野外での捜索を繰り返し、
宝となる「オーブ」を見つけて頂く本格野外研修プログラムです。
異世界アドベンチャーの効果
PDSサイクルを回し、そこで得た方法にやり方をアジャストする
チームとして出すべき成果を細かく分け、優先順位をつける
目標を期限付きで明確に決め、個人に落とし込む
①腕試しミッションに挑戦
②夜と昼を1セットとして本編進行(夜と昼で「行動の制限」が異なる)
③制限の中で出来る事を把握し、役割分担をする
④1セットごとにPDCAを回し、次のセットで改善できるように戦略を練っていく
⑤3セット目で目標となるオーブの数を達成できていれば、ゲームクリアとなる
⑥ゲーム終了後、業務との連動をフィードバック
<参加者の声>
実際に伝えることの難しさ、
チームで役割分担やルールを決めないと達成できないことを経験した。
新しい環境でのルールを作り、統率をとるための体制を整えることが大切だと感じた。
まずは本気で動いてみなきゃ振り返り、改善もできない。
れらのグループワークは社会で活かされるものだと分かった。
目標を達成させたいと強く思えるようになった。
没入感が成果を変える、『ノアの方舟』
「企業理念・ビジョンへの没入」
ノアの方舟とは?
遊びの中で、本気で解決策と進め方を決める過程で
役割設定とマネジメントの必要性を感じてもらうプログラムです。
ノアの方舟の効果
世界観への没入(=企業理念の理解・共感)が成果を上げることを実感させ、
理念の理解度向上意欲を促します。
自分の役割に本気でかかわること、解決策を本気で考えること、
業務に本気で取り組む重要性を実感を伴って理解します。
①導入VTR上映後、プレミッションに挑戦。やらされてる感のある参加者に対して、
本研修に入る前の「マインドセット」を行い、本気で挑戦することの大切さを諭します。
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②航海道具を集めるために必要な情報収集や暗号解読などを行いながら、
組織としての成果のあげ方・個人のかかわり方を疑似体験していただきます。
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③すべて終了後、体験したミッションに対しての意味づけとして振り返りを行います。
<参加者の声>
最初は他の人に任せていましたが、
最終的には自分でも気づかずに部屋を走り回っているほど必死に取り組んでいました。
一つの目標に対して手段で向かうことは難しいですが、
困難を乗り越えた先に達成感があると実感できました。
一番大事な目的や本質を忘れてしまっていたことが悔しかった。
目的から物事を考えていける人になりたいと思った。