職場のメンタルヘルス対策の専門会社としてセミナーを行います。
セミナー以外にも精神科医を中心とした医療専門職チームが、職場の
メンタルヘルスのさまざまな課題をサポートします。
研修内容によって異なりますが、1時間から対応可能です。
階層別研修(産業保健スタッフ向け、人事労務担当者向け、管理監督者向け
一般社員向け)
内容別研修(ストレスチェック、発達障害、セルフケア、ラインケア、アサーション
職場のハラスメント、ワークライフバランスなど)
『セルフケア~すこやかに働くための処方箋~』
今、話題の働き方改革とポジティブ心理学的な要素(健康な人はより健康的に)を取り入れた「心身をいたわり、効率よく働く
最先端の処方箋」となるセルフケアセミナーです。
認知面の科学として、ACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)、マインドフルネス、個人心理学、
SOC(首尾一貫感覚)、共同体感覚などのトピックを取り入れています。
またスポーツ科学、睡眠科学、栄養学、その他関連する周辺領域のトピックも追加し、多くの方が
それぞれに何か活用できるヒントを解説していきます。
単なる講義ばかりではなくワークも活用して現在の振り返りも行います。
1日の流れを基に、どんな場面でどのような対処法が可能か、時系列で進行します。
【起床】⇒【出勤】⇒【仕事】⇒【帰宅】⇒【休日】
セミナー時間は60分~120分です。
講師は、職場のメンタルヘルスに精通した精神保健福祉士、保険師、看護師が担当します。
各業界、各社からセミナーを多数受託しています。
「職場×発達障害」セミナー
職場で発生する問題のうち、発達障害が原因と考えられることが増えてきています。他の人とコミュニケーションをうまく
取れない、暗黙のルールが分からない、注意関心を維持できない、ミスや抜け漏れが多い、などによりトラブルを
起こしたり叱責を受けたりして抑うつ状態になり休職となる場合があります。
発達障害が疑われる社員に対しどのように対応したらよいかについて、母体医療機関メディカルケア虎ノ門の
「成人の発達障害外来」と「発達障害の専門プログラム」の経験による医学的な見地からお伝えします。
また、受講後1年間セミナー受講企業に対して個別相談を2件まで無料で対応します。
各種研修の内容について
研修内容は、担当者様と打ち合わせの上決定いたします。会社ごとにカスタマイズした内容となりますので貴社の
希望に沿った内容で実施いたします。
研修時間は、1時間~30分単位で設定いたします。メンタルヘルス以外の集合研修や会議の一枠として
構成する場合にも無理なく設定することが可能です。
講師は、精神科医師、保健師、看護師、精神保健福祉士、臨床心理士、産業カウンセラー、キャリアコンサルタント
など医療専門職で職場のメンタルヘルスに対する経験豊富なスタッフが担当します。
「職場×発達障害」セミナー 構成案
①導入(発達障害の理解) ②発達障害の特徴と世界観 ③周囲を困らせているもの 等)
④事例紹介 ⑤対処法(発達障害専門プログラム紹介、ロールプレイ
一般社員向け研修 構成案
①メンタルヘルスとは何か? ②ストレスとは? ③長時間労働と健康障害の関係
④メンタルヘルス疾患のメカニズムと治療法 ⑤セルフケア ⑥ストレスチェック制度について
管理監督者向け研修 構成案
①労働者の健康問題の現状と安全配慮義務 ②長時間労働と健康障害の関係
③メンタルヘルス疾患のメカニズムと治療法 ④ストレスチェック制度について
⑤復職支援について ⑥管理職として心がけること ⑦ハラスメントについて
各業界、各社(特に人事労務部門、採用担当部門)からセミナーを多数受託しています。