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ネクストウェア株式会社 POSCM*neo製品詳細
POSCM*neo
ファッション、アパレル
インターネットを利用したPOSシステム。
ネットに接続することによって、本部と店舗の双方が売上や在庫などの
販売データをリアルタイムで共有し、情報を活用することができます。
100万円~2,000万円
■リアルタイムインターネットPOSシステム
POSシステムとはPointOfSales。その時点の販売状況をリアルタイムに集約し、在庫補充・店間移動・発注処理の意思決定につなげます。
本来POSシステムとはそのような位置づけでなければPOSシステムと呼ぶことはできないのです。
POSCMは売上明細データをリアルタイムにサーバーに更新するのはもちろん、店別に設定された商品毎の売価情報、
在庫の変動、顧客情報を店舗縲恂{部間においてリアルタイムに双方向で結びます。
■POSCMの基本コンセプト
在庫消化率、商品回転率を上げるためには、無駄のない発注処理、生産指示が必要となります。
そのPOSCMの基本コンセプトためには販売データ・在庫データを的確に把握しなければなりません。
顧客の購買情報、在庫数、販売状況をサーバーに集約する事により店舗、物流、生産メーカーをひとつにつなげ
本部コントロールを実現しています。
逆に店舗は本部からの情報をリアルタイムに受け取れる情報端末として活用できます。
■POSCM稼動インフラ
本部サーバーでデータを一元管理しているため店舗にストアサーバーは必要ありません。
それによりハードウェアのコストが抑えられ運用保守を容易にします。
通信回線もインターネット回線を使用するため高額な専用線が必要なく本部縲恣X舗間の情報を高速通信モジュールの
コナフォースが圧縮、暗号化し安全な形で高速通信します。
店舗アプリケーションはWindowsで稼動するため営業形態に合わせハードウェアを選択できます。
■完全リアルタイム
商品をスキャンした時点で本部サーバーからその店舗の販売価格と自店での在庫数を取得し画面表示。
レジ登録した時点で、その店舗の販売情報と顧客の購買履歴、ポイント数が本部サーバーに書き込まれます。
販売、在庫データは本部サーバーに格納されているので、いつでもどこからでもインターネット環境さえあればリアルタイムな情報が閲覧可能。
販売状況などを見てリアルタイムに店間移動がかけられ、本部マネージャー、オーナー、スーパーバイザーの迅速な意思決定を支援します。
■メンテナンス・保守がシンプル
本部サーバーで一元管理しているため、店舗端末にはマスターデータもトランザクションデータも保持していません。
そのため、面倒な店舗端末のバックアップ作業や復旧作業もいりません。バージョンアップ作業も本部サーバーからダウンロードするだけ。
■コストダウン
店舗サーバーがいらない上に、通信回線もISDN、ADSLで稼動可能。
POSCM基本機能でホームページリンクやメールと連動させることができるので、今までのようなFAX、電話による注文依頼や在庫確認、売上日報などの業務がPOSCMで実現できます。
POSCMの店舗側システムはWindowsで稼動するため、一体型POS端末から安価なデスクトップパソコンまで用途に合わせて選択できます。
そのためハードウェア、通信費、メンテナンス費などのコストダウンに繋がります。
■情報端末
店舗端末からは単に売上情報をあげるだけではなく、自店・他店の在庫情報や顧客情報も閲覧可能。
逆に本部主導型のような形態なら、ブロードキャスト機能やホームページリンク機能を使って、全店舗の状況を本部で
集約し店舗に情報発信することにより店舗指導が行えます。
■購買管理
購買管理もきっちり管理。本部サーバーで一元されている顧客データを照会するので、自店では初めてのお客様でも
他店で何をいつ買われて、誰が担当したのかもわかります。
そのため顧客満足度やコーディネイトの御提案などの付加価値のあるサービスに繋げられます。
ポイント管理機能も付いていますので、スタンプカードやリライトカード等の無駄な投資もいりません。
■システム管理の負荷が軽減された
POSCMではマスターやPOSデータは全て本部サーバーでリアル一元管理しているため、システム管理の負荷が
軽減できた。
またIDC、ヘルプデスク、オンサイト保守等外部アウトソーシングを利用して障害対応以外の本来の管理業務に
専念できるようになった。
■リアルタイムに店頭の情報を確認
本社でも店頭が入力した最新の売上・在庫が見られるようになった。
フォロー配分、追加生産の判断材料として現時点の情報がリアルタイムに確認できるようになった。
■店舗ストック在庫が削減され、在庫回転率も向上
POSCMのリアル販売情報を基にタイムリーなフォロー配分(補充配分)ができ、配送も365日配送体制に対応でき、
店舗ストック在庫が削減された。
結果在庫回転率も向上し店舗ストックが少なくて済み、売場(接客)スペースを広げることができた。