スマートフォンは、既に国内での普及率も非常に高いものとなっており、至るところでスマートフォンを片手に、アプリやネットに興じている人々を見かけるようになりました。
スマートフォンは、国内のみならず世界的にも、今後のICT市場の成長・変革を牽引していく存在と言われています。
国内ICT市場では、2013年、スマートフォンの市場規模がＰＣを逆転するとも予測されております。
参考サイト: http://markezine.jp/article/detail/16728
スマートフォンに対し、docomo 、au、SoftBankが出している携帯電話を
3キャリアと呼びます。
スマートフォンは３キャリア携帯と違い、タッチパネルを利用した直感的な
操作が可能です。また、自分の端末にアプリをダウンロードし、自分専用に
カスタマイズすることも可能です。
ゲームのような一般消費者向けのものから、ビジネス上で実際に使われて
いるものまで、幅広い用途で活用されております。
スマートフォンアプリと言えばAppStoreや、Android Marketから
ダウンロードして使用する形式のネイティブアプリを指します。
基礎知識でも述べましたが、特に強いメリットとしては動作が速いことと、
オフライン使用ができることだと思います。
例えば大きいネットショップの数多い商品から目的のものを探す際に、
詳細ページを見たりページを送ったりしますが、この1つ1つの作業に
ネットワーク通信がかかります。
電波状況によっては全く繋がらず、離脱に繋がってしまうことも…。
ですが、それを改善したアプリがカタログタイプのアプリケーションです。
カタログをダウンロードすればオフラインで、指で快適に捲れると本当の
カタログを読んでいるかのように操作ができます。
「商品購入はWEBで」という機能が付いたのがネイティブアプリと
Webアプリのいい点を合わせたハイブリッドアプリなのです。
また、アプリの宣伝はとてもしやすいと言われ、「良アプリ」「神アプリ」
として紹介しているサイトやアプリもありますし、公式マーケットにまで
紹介されることがあります。
